CHAOS MODE
-10th Anniversary virsion-


・・・・song

Love song ・・・・彼女をふと想い出す夜
Love song ・・・・彼女の歌を唄おう
そのままの Your song ・・・・かすれたままの僕の歌声は
Love song ・・・・あなたの胸の中にまで届きますか?

さみしい夜には ほら僕が歌を唄ってあげるよ
こんな夜には 役に立つはず 涙も笑顔にかえてみせる

やがて この想いが君のもとへ届きますように
そっと そっと君の夢を見る いつまでも君を唄い続ける

Love song ・・・・やわらかな風の吹く午後の中で
Love song ・・・・愛を語る詩を唄おう
つまらない Love song? ・・・・ぎこちない言葉で伝えるよりも
Love song ・・・・すべてをこの僕の詩で伝えるから

もう少し眠ろう 夢の続きを見ていたい
ただもう少し 会えない君を抱きしめたい
せめて 夢の中で会いたい

Love song ・・・・少しだけ寒い雨上がりの朝
Love song ・・・・今を感じている様に
感じたい Your Love 彼女は今 どんな夢を見てる?
Love song ・・・・きのうより大人になった 君を唄う

君との事はすべて 今は想い出にしたくない
そう思うから この朝焼けが綺麗になる
今日も君を想うよ

やがて この想いが君のもとへ届きますように
そっと そっと君の夢を見る いつまでも君を唄い続ける


Desperate

時計の針の音がやけにうるさくて
孤独な夜は 嫌いじゃないけれど
静かすぎるのは 彼女の胸の中で眠る時だけでいい
今はもう少し 気が××××様に…

時には こんな夜もあるだろう
探している詩が見つからない…どうしても…
乗り越えられない自分が嫌になる
疲れ果て 夜明けを待つ

終わりないものを求め
僕の中のキラメキを
もう一度 輝かせて欲しいよ
25時をすぎる頃
幻想に狩られた僕は
現実から逃げ出した 迷子の様に

イラだちが訪れた 一人になりたい僕は
何かに怯えている 形のない 見えない何かに…
枯れかけているバラが 僕に見えてくる
できる事なら 総べてを“無”に還して

どうして 何も出て来ないのだろう
あぁ 僕の女神はどこにいる?…教えて…
時折り 自分に負けそうになる
疲れ果て 夜明けを待つ

目覚めかけたその時に
僕のそばに彼女がいて
月蝕の世界へまた堕ちてゆく様
頭が割れそうになる
そして彼女は笑うだけ
誰にも助けられないままで 僕は

目覚めかけたその時に
僕のそばに彼女がいて
月蝕の世界へまた堕ちてゆく様
頭が割れそうになる
そして彼女は笑うだけ
誰にも助けられないままで 僕は

終わりないものを求め
僕の中のキラメキを
もう一度 輝かせて欲しいよ


Labyrinth

仮面の下の野獣の瞳 怪しく光る獣の目
淡い灯が部屋をつつむ あざけ笑う ピサロの絵

乱れたシーツの中で君は Kiss をせがむ
僕はその淫らな誘惑に狩られながら
乱れたシーツの中で僕はなすがままに
オモチャにされて君の体に溺れてゆく

月明かりさえ邪魔のできない 熱すぎる部屋は異世界
鏡に写る異世界には 二人の姿 それはまさに…

危険な夜の中で君は Kiss をせがむ
華麗に君は何もかもを脱ぎ捨てながら
危険な夜の中で僕はなすがままに
踊らされてる僕はもう嘘をつけない

君は僕の体をまたぎ 乱れる姿はまさに
君は言う「もっと激しくかきまわしてよ狂いそう」だと
甘いみつを飲まされた僕はウォッカと君に酔ってしまい
君は言う「とめないでよ もうやめないで狂いそう」だと
もう夢から出られない

仮面の下の野獣の瞳 怪しく光る獣の目
淡い灯が部屋をつつむ あざけ笑う ピサロの絵

からみ合う君と僕は 取り憑かれた様に
「はやくイカせて・・・」上か下? わけがわからない
からみ合う僕と君は 傷をなめ合いながら
赤いつぼみは糸を引き まだ夜は終わらない

君は僕の体をまたぎ 乱れる姿はまさに
君は言う「もっと激しくかきまわしてよ狂いそう」だと
甘いみつを飲まされた僕はウォッカと君に酔ってしまい

君は言う「とめないでよ もうやめないで狂いそう」だと
僕の背中につめを立てて 乱れる姿はまさに
君は言う「もっと激しく 激しく狂いそう」だと
もう夢から出られない


Psycho Dance

My Psycho is dancing in the illusion ・・・・
I must be dancing to meet you ・・・・

不思議な空間の中で 少しの間だけ
幻の君に会うため 静かに眠りにつく

彩づいたその景色が似合う君
それとは裏腹な感情を持ち合わた
残酷な情景が好きなのは
夢の中だけで会える君…

借り物の脚で踊る 哀れな男達…
かろやかに踊るだけでは 君はほほえまない

今夜はいつもより眠りが浅いから
そんなに長い間は踊れない
君の好きな Psychotic な僕の表情
こんなステップはお嫌いですか?

闇の中に迷い込んだマリオネット
その踊りをあざけ笑う君の姿を…
Psycho Dance 踊るなかれ 幻覚のマイム
この踊りで その感情を踊らせよう

闇の中に迷い込んだマリオネット
その踊りをあざけ笑う君の姿を…
Psycho Dance 踊るなかれ 幻覚のマイム
この踊りで その感情を踊らせよう

闇の中に迷い込んだマリオネット
その踊りをあざけ笑う君の姿を…
Psycho Dance 踊るなかれ 幻覚のマイム
この踊りで その感情を踊らせよう


-R-TYPE「瞳の色」

群がる男を無視しながら こんな僕とジャレ合って
くちづけは後にしてくれ 僕をその気にさせてから
今までのデータにはない Though I scan No,Reaction.
僕のワナを受けとめてる この手の TYPE はまだ見た事ない

どういうつもりなの? Kiss はあまり好きじゃない
なのに口唇が乾かないよ
そう 君だけが恋人じゃないの
ささいな事で流す涙は もう見あきているから

鈍色になる君の 無邪気すぎるその笑顔
罪悪感だけが 僕に襲いかかる
泣き出しそうな空の下 君も同じ顔してる
最後の切り札は まだ出すもんじゃない

別にそこに愛はないけれど 僕は君と抱き合って
さっきまでとは違う瞳ね 何も期待しないでくれよ
その瞳に写ってるのは誰? 君の Vision がわからない
君の瞳が語りかけてる かわしきれない君の Motion

そうでもないのに 気安く愛を語らないで
安い言葉じゃないでしょう?
軽々しく それを口にしないで
自分自身に嘘をつくなら もうどうにでもしてよ

君の瞳に問いかける 何を考えているの
もう言葉じゃなくて 体に聞いてみよう
いつもどうりにいかない いくら強がってみても
僕だけ空回り 気が付けば君を…

そうでもないのに 気安く愛を語らないで
安い言葉じゃないでしょう?
軽々しく それを口にしないで
自分自身に嘘をつくなら もうどうにでもしてよ

鈍色になる君の 無邪気すぎるその笑顔
罪悪感だけが 僕に襲いかかる
泣き出しそうな空の下 君も同じ顔してる
最後の切り札は まだ出すもんじゃない

君の瞳に問いかける 何を考えているの
もう言葉じゃなくて 体に聞いてみよう
いつもどうりにいかない いくら強がってみても
僕だけ空回り 気が付けば君を…


Strange Voice

破壊された古ぼけた教会に 恐怖に怯える彼女がいる
血の涙を流すイエスの前で 絶望に震える彼女が祈る

「あぁ 今宵も悪魔のささやきが・・・・ 主よ 我を救いたまえ…。」

亡者のおぞましき姿に・・・・彼女は眠る
僕の歌声の誘惑に・・・・彼女は眠る
目覚めの Kiss を待ちながら夢を見る

教会をとりまく亡者の群れが 怯える彼女を狙っている
月夜の下のメタモルフォーゼ 怯える彼女は僕のもの

「おぉ 今宵は天使の歌声で・・・・ 彼女は僕の虜になる…。」

亡者のおぞましき姿に・・・・彼女は眠る
僕の歌声の誘惑に・・・・彼女は眠る
目覚めの Kiss を待ちながら夢を見る

「あぁ 今宵も悪魔のささやきで・・・・ 彼女は僕の虜になる…。」
亡者のおぞましき姿に・・・・彼女は眠る
僕の歌声の誘惑に・・・・彼女は眠る
目覚めの Kiss を待ちながら夢を見る

Strange Voice This song for you
血染めのウェディングドレスをまとい
Strange Voice This song for you
黒猫を串刺し 花束を…

Strange Voice This song for you
呪いのウェディングベルを高らかに
Strange Voice This song for you
震える彼女は僕のもの…

Strange Voice This song for you


MISTAKE

僕の瞳の中に映る 君は綺麗
どこか妖しげないやらしげな 君は綺麗
男を惑わせ、少しも悪びれずに笑っている
だけど、そんなあなたに惹かれている僕が悲しい

二度と得られない愛と夢色に変わって
堕ちていく僕の心をあなたのもとへ

僕の瞳の中に映る 君は綺麗
どこか妖しげないやらしげな 君は綺麗
男を惑わせ、少しも悪びれずに笑っている
だけど、そんなあなたに 惹かれている僕が悲しい

二度と得られない愛と夢色に変わって
堕ちていく僕の心をあなたのもとへ

逃げ出せない もう逃げ出さない 永遠にきっと
出会いが全ての始まりならば それは*****


Jesus Christ

愛を歌う物 風に呪われ・・・
夢を愛するもの 大地にさらわれて
聖者と言う名の者 炎に縛られ・・・
神に背く者 雷に撃たれて・・・
「支配するのは、神故に・・・汚れた人間(生き物)ではなく・・」
清く美しき心(腐りかけた欲望)だけが、支配される時代・・
それが・・・
愚かなる人間(生き物)を 神の名において・・・
聖なる夜に奏でる邪悪なエナジー

愛を歌う物 風に呪われ・・・
夢を愛するもの 大地にさらわれて
聖者と言う名の者 炎に縛られ・・・
神に背く者 雷に撃たれて・・・
「支配するのは、神故に・・・汚れた人間(生き物)ではなく・・」
清く美しき心(腐りかけた欲望)だけが、支配される時代・・
それが・・・
滅びゆく屍が呪われた嵐を呼び・・・
泣き叫ぶ声が奏でる悪の讃美歌

「支配するのは、神故に・・・汚れた人間(生き物)ではなく・・」
清く美しき心(腐りかけた欲望)だけが、支配される時代・・
それが・・・
愚かなる人間を 神の名において・・・
聖なる夜に奏でる邪悪なエナジー
滅びゆく屍が呪われた嵐を呼び・・・
泣き叫ぶ声が奏でる悪の讃美歌