SINGLES |
RED ZONE |
消えかけたキャンドルと月が目立つ 夜明け前 静かすぎるこの部屋は あえて背を向けた僕の横顔に 悲しみにも似た意味があるとしても 「今までの Kiss の中で一番好き」 上げるだけ上げといて 後で笑えないオチが待つ 期待させるだけなら もうやめてよ そこに夢をみてしまう とるにたらない存在ならば もう寄りそったりしないで 僕は君に手を差しのべたままだからこのシナリオの結末ならば 続きは君が書けばいい そうね 僕を生かせるのも殺せるのも君次第 きのうよりも綺麗に見える君はメンソールでため息をつきながら “誰よりも大切なあなた…” になるために バカを見ることさえも気がつかないふりしてたのに 僕と君に別れの言葉は必要ない なんてもうジョーダンじゃない 理不尽じゃないかけひきならば 無駄使いとは思わない それが僕の総てでもかまいはしない なぜそんなにも瞳をそむけるの? もう僕じゃなくてもいいの? 何か君は人の限界を試しているみたい とるにたらない存在ならば もう寄りそったりしないで 僕は君に手を差しのべたままだから なぜそんなにも瞳をそむけるの? もう僕じゃなくてもいいの? 何か君は人の限界を試しているの? 理不尽じゃないかけひきならば 無駄使いとは思わない それが僕の総てでもかまいはしないこのシナリオの結末ならば 続きは君が書けばいい そうね 僕を生かせるのも殺せるのも君次第 |
Lunatic Gate |
冷めた君の瞳 相変わらず無機質な宝石みたい いつもの誰にでも見せるお得意の瞳で 男を見下すくせに 上目使いがやけに上手い君は 顔の割に僕との夜を数えてたり 「僕の彼女〜」 と君に話し出す度 聞かないフリして 僕の口唇にかみついて来る 君を Lunatic Gate まで連れていってあげる この僕以外には誰にもできない事 今夜も君をメロディアスに奏でてあげるから 何か隠してるその扉 開いてみせて 胸の開いたDress 僕が君に送るのは着せたいからじゃない その Dress をただ淫らに脱がせたいだけ 外で会った君の 感じがいつものと何か違って見えるのは 裸じゃない君だからかもしれない 暗闇より太陽の下の方が 似合いすぎてる君を見つめられないのはなぜ? 気がつけば 僕はラビリンスに連れさられていて いたずらな君の仕草にあやつられてる 輪郭のない憂鬱に誰か麻酔をかけて このままじゃ 僕は君から離れられなくなる つかみ所のない関係と知りながら君は 何も言わず 僕の腕で朝を迎える とりつくろう 笑顔に乾いた涙の跡が ごまかすつもりなら もう少しうまく嘘をついて 一人きりの夜の方が好きだったはずなのに 気がつくと 君の感触をさがしてた 君を Lunatic Gate まで連れていってあげる 何か隠してるその扉 開いてみせて |
EDEN〜君がいない〜 |
虹が見える空をめざし いつも夢だけ追いかけてた 君を詩う 僕の声が 今聞こえますか? 君がいない夜を越えて やがて辿り着いたEDENは 虹が見える景色なのに なぜか悲しくて そばにいない過去になった 鳥はもう捕まえられない もう今さら 空に溶けた君をさがしてみても 見慣れた君のいない部屋 一人が広く感じる 訪れた冬のせい? この頃やけに想い出達が 頭をちらついて 僕はどこか物憂げになって 誘われる様に手にしたのは 今はもう窓辺にはいない 君の写真がまだ笑いかけてる 二人きりの最後の夜 無理に笑ってみせたんだね 涙声でつぶやく寝言 「・・・・一人にしないで・・・」 どこにゆけば 何をすれば 虹のかかる空が見れるの? だから僕は そのまぶたに 最後の口づけをした 優しく髪をなでる風 頬杖ついたまま あの頃思い返して 僕から別れを告げた日 あれから大人になった君が幸せでいるならそれでいい こんな遠くにまで来てから 気付いた夢に見た現実は 明りのない夜景みたい ・・・・君がいないと 季節は流れるのに 心だけ立ち止まってる 涙を笑顔に変える事ができても 君の悲しみを消し去る術を知らない僕は 誰もいない EDEN で声を枯らしてる 君がいない夜を越えて やがて辿り着いたEDENは 虹が見える景色なのに なぜか悲しくて 二人きりの最後の夜 無理に笑ってみせたんだね 涙声でつぶやく寝言 「・・・・一人にしないで・・・」 そばにいない 過去になった 鳥はもう捕まえられない もう今さら 空に溶けた君をさがしてみても |
Heaven's Place |
遠くの空の月はもう 眠たそうで かすかに流れる誰かの唄と夜だけもてあましたまま 朝になろうとしてるのに まだ眠れないよ それは淋しいからじゃなくて 君の寝顔をまだ見ていたいから 短い Kiss なら近すぎる方がいい 心地良く息が触れ合うくらい 近くにおいで 君の夢を聞かせて... 誰にも言わないよ 恥ずかしがらずにそっと教えて... もし君が怖い夢の中で 迷子になって泣いてたら Kiss で涙をふいて どこにいても 迎えにいくよ 手初めに君の声から好きになって... 今じゃ 気の強さも すねた顔も 嫌いなとこふくめて全部好き 「ねぇ・・。」じゃなくて 僕の名前を呼んでみて その瞳は罪だから 僕の胸の中に閉じ込める 君の夢を聞かせて 誰にも言わないよ 恥ずかしがらずにそっと教えて 近い未来の夢を見て 二人が結ばれていたなら それはきっと夢じゃないから もうそばにいるよ 朝焼けみたいな こんな気持ち忘れていた 君と出会えたから 素直になれるよ 目に見えない天使 今なら信じられるかも 気まぐれじゃないから 今はじらしたりしないで 君の夢を聞かせて... 誰にも言わないよ 恥ずかしがらずにそっと教えて... もし君が怖い夢の中で 迷子になって泣いてたら Kiss で涙をふいて どこにいても 迎えにいくよ 近い未来の夢を見て 二人が結ばれていたなら それはきっと夢じゃないから もうそばにいるよ 夜が来ても ここにいるから... 次の朝も二人で待とう |
will 〜地図に無い場所〜 |
君の心の傷は 今もまだ癒えないまま? 「まさか...」の別れから どこか君は臆病になったね 孤独な夜から逃げて 都会にまぎれてみても 「一人が淋しいわけじゃなくて... 一人と思う事が淋しい...。」 でも君が描いてる日々は 世界に1つの物語...。 枯れない悲しみはいつか 逃げない強さに変わるよ 君だけの物語(みらい)を探して 旅立とう 地図に無い場所へ... 余計なものがあるのなら すべて今日に置いていこう なにげない今日が物語の 想い出のページになる つまずく事を恐れては 大きな壁に気づけない 瓦礫に咲く花のように 太陽だけを見上げよう 霞がとれない未来は 今は涙で見えないだけ...。 消せない過去に縛られて うつむき... ひざをかかえてた 昨日までの両手広げて 今日からは涙をふいて... 果てない旅路のどこかで 時には雨に打たれても 次に訪れる景色は 今日と違う未来だから... 枯れない悲しみはいつか 逃げない強さに変わるよ 君だけの物語(みらい)を探して 旅立とう 地図に無い場所へ... 余計な物があるのなら すべて今日に置いていこう 嫌いな雨さえあがれば すぐに歩き出せるから |
Mysterious |
このカードを引いた日の夜は 何げにいつも 君からの電話(コール)がない事を教えてくれる 「気にならないよ...」 と自分にいい訳してみても まだ眠れないから 嫌な夢さえ見れなくて いつも らしくない僕の主導権(ペース) いまいち手応えのない恋 何げないカケヒキとさりげないテクニックも お手上げ 謎めいた... 心の中 覚めた君は Mysterious おどけた風な瞳も すべて計算つくされたもの? ワザとらしく口づけを避けてみたりするのは つかめない君の気持ちの在りかを探してたから 強気な態度(フリ)は 僕の心の弱さを隠せるから 無邪気な君に もう嘘つけない 官能的な瞳に 魅せられた... 君の心の奥にいる Devil or Angel とぼけたフリでもう 困らせないで 君には勝てない 感じてた... 今までにはない かすかな喜びを ふざけたフリでもいい 悔しいけれど まだこの手は離さないで 何か 1つでいい 安心させて 子供のように この恋までちらかさないで 謎めいた... 心の中 覚めた君は Mysterious おどけた風な瞳も すべて計算つくされたもの? 魅せられた... 君の心の奥にいる Devil or Angel とぼけたフリでもう 困らせないで 君には勝てない |
Dry? |
やけに気やすく声をかけてくるのね 長い黒髪 お気に召しました? 無駄なおしゃべりもそろそろウザイ 今夜も冷めた時間に身を委ね しらふにさせない 理性喰いちぎる SEX TIME (show time) なのにシルエットは泣いてる少女のまま..... 静かに激しく舌を舐められても ただ残るのは未完成な愛 事の後でのお決まりの Kiss も 目を閉じてるのはあなただけなの..... 皮肉な裸体 なぜか悪戯に乾いたままで 誰か、私のスベテを濡らして..... イカせて!すぐイカせて! 過去も 白くなるくらいに 抱き合って眠れる様な 少しだけ、安らぎが欲しいの 乾いてるのは○○○じゃない!! もうばかにしないで からっぽの私の心を 誰もまだ覗いてくれないのね たまにベタなセリフにトキメいてみて 少しだけ夢を見てた矢先に 寝言で他の娘の名前を呼ぶ ほらごらんあなたも上面ばかり 「慌てているの?だから別に気にしてないよ」 なんて シルエットは泣いてる少女のまま..... 悲しい恋の結末は 今でも慣れないね 向こうは遊びのつもり 間違っても本音は言わないの 誰にも重なることのない あの人の幻は からっぽの私の心を まだ大人にさせてくれないのね 「あなただけの “私” に別れを告げた あの日から恋はしないと決めた 失ったつらさで潰れてから DRY に生きていく事,選んだ 初めてのタバコのニガさにも似た 初めて “一夜限り” も見てきた ここに来て気づいた、、私はただ 失う怖さから逃げてただけ」 イカせて!すぐイカせて! 過去も 白くなるくらいに 抱き合って眠れる様な 少しだけ、安らぎが欲しいの 乾いてるのは○○○じゃない!! もうばかにしないで からっぽの私の心を 誰もまだ覗いてくれないのね |
NEO VENUS |
教えて Venus 僕の翼は今も まだ白く輝いてるか? ごらんよ Venus 目の前の情景を 目指した僕は間違ってないか? いつも 散らかったパズルの様な心と 見失いかけてた夢を もう一度教えてくれたのは、、、あんたでした。 VENUS...NEO VENUS together 光のさす方へ 向かい風の中でも 雲をぬけて 僕は答えをさがすだろう そしてあなたを離しはしない きいてよ Venus かしこく生きる事にも 少し無理があるみたい それでも Venus 僕を呼ぶその声に 幾度となく救われたよ今も 飾らない言葉と不器用な文字で 綴られたけなげな思い 手を差し伸べ続けてくれたのは、、、あなたでした。 VENUS...NEO VENUS together この空の向こうに 過去も未来も重ねて 一緒に行こう 僕は答えを見つけるから 僕達だけの歴史をつくろう 少し前に約束した “空の向こう見せてあげる”(from 「Stare」) 標識だらけの街で迷っても そばには、あなたがいる。 VENUS...NEO VENUS together 光りのさす方へ 向かい風の中でも 雲をぬけて 僕は答えをさがすだろう そしてあなたを離しはしない VENUS...NEO VENUS together この空の向こうに 過去も未来も重ねて 一緒に行こう 僕は答えを見つけるから 僕達だけの歴史をつくろう |
seed |
深刻 CALL で呼ばれて フラれた君をなぐさめて ここは優しさアピールして チャンスが来たぜ!邪魔者はもういない ニヤけた顔を隠して ナチュラルなフリもシビアに 用意した口説き台詞に 君は目を閉じ 小さくうなづいた 出会ってすぐ君に惹かれ 傷付くのがただ怖くて 何も言えず逃げてばかり 涙の理由 知ってるのに 君の弱味つけこんでた うしろめたさゼロじゃない 輝く夏の太陽になるから キラメく君のほほ笑み もう一度、咲いてくれ 君だけを今オレ色に染める けれど女神が咲かせたのは モノクロの花 緻密なワナを仕掛けて でもそのクビレに気が散って 立てた計画ウラハラ 気のヌケるような予想外のドラマ 目をそらしてKiss してきた 君の心読めないまま 暴走した野蛮な夜 「変になるくらい 声を堕してイイの?」 なんて言っといてなぜ 泣いてるように笑うの? 輝く夏の太陽になるから キラメく君のほほ笑み 悲しみ咲き乱れ あの時に違う言葉で君を救えたなら 色鮮やかな 花が咲いたかな? すべてはこの瞬間のため 数え切れない“種” をまいて ヒキョウな手段で君を抱いた? ちがう!誰も傷付いてない また自分に言い訳してる 君への愛に嘘はないよ じゃあなぜ今も魅せられない うしろめたさ ゼロじゃない? 輝く夏の太陽になるから キラメく君のほほ笑み もう一度咲いてくれ 君だけを今オレ色に染める 天使がくれた一つだけの 芽を育てよう |
シルビア |
眩しい 朝日よりも早く 目が覚めた 約束しては いつも必ず僕が 遅れて行くのにね ちょっと 鏡を長く見て いつもより 慣れないシャツに 早く着替えて さぁ 君の待つ公園へ 昨日は なかなか眠れなくて 君に捧げる言葉と指輪に 少しの不安と強い誓い シルビア 君をそばに 感じるたび幸せになれる シルビア 差し伸べた手をとって Please, Please stay by my side forever. 恋や愛をばかにしてた 僕だから 自分の弱さ 知らないままに ただ “強さ” はきちがえてた すべて 無駄にしてきたからこそ 迷わず歩ける 君がいるならどんな壁も乗り越えて だから シルビア 僕のそばで笑うだけでまた強くなれる シルビア 差し伸べた手をとって Please, Please stay by my side forever. すべて 無駄にしてきたからこそ 迷わず歩ける 君がいるならどんな壁も乗り越えて シルビア 僕のそばで笑うだけでまた強くなれる シルビア 差し伸べた手をとって Please, Please stay by my side forever. 今は、、、 シルビア 僕と君の白い翼まだ小さいから シルビア 僕の手離さないで Let's, Let's just fly away to the sky. |
feel the wind |
ちぎれた空の隙間から 差し込む光の道しるべ 立ち止まってた僕だけど 今やっと歩いていけそうだよ 二人で残してきた足跡 思い出すと君が笑って くちづけて来たあの頃 君はもういない for Dear...... I'm feelin' the wind in the sky without you love 今頃君もこの空を誰かと見上げているの? I'm feelin' the wind in the sky without you love キレイなままで 今から二人の想い出をしまうよ 無理に笑顔で過ごしても 夢の中まで嘘つけない “さよなら” を描いた白い吐息 流れてた歌が悲しくて 思わず耳をふさいだ 君の好きな歌 for Dear...... I'm feelin' the wind in the sky without you love だけどこれ以上は悔しいから綺麗にならないで I'm feelin' the wind in the sky without you love ただ逢いたくて、逢えなくて、君の幸せだけ願うよ for Dear...... I'm feelin' the wind in the sky without you love 今頃君もこの空を誰かと見上げているの? I'm feelin' the wind in the sky without you love キレイなままで 今から二人の想い出をしまうよ I'm feelin' the wind in the sky without you love だけどこれ以上は悔しいから綺麗にならないで I'm feelin' the wind in the sky without you love ただ逢いたくて、逢えなくて、君の幸せだけ願うよ |
Shining ray |
どこに向かって走れば もっと 素敵な明日に逢える? 舵を取って 胸にしまった 奇跡の地図を広げた 空を目指して 夢を探して 道に迷った時もある 夢じゃなくて 君と出会って 素敵な自分を見つけた 小さな勇気から 大きな物手にした “願い” を今こそ “誓い” に変えて Shining ray ! Find your brand new way. 未来の物語を描こう 新しい風にすべての思い乗せて 今、、 Shining ray ! Find your brand new way. a never ending jouney to be together. どこまでも追いかけて Shining ray 色んな景色 胸に刻んで 遠くにまで来たけれど 今になって あの答えだけ まだ 見つけられなくて 遠回りでいいから “生きる” 意味覚えたい この光が心照らす限り Shining ray ! Find your brand new way. 永遠の太陽に手を伸ばして 過去を悔やむより 現在を確かめていたい Shining ray ! Find your brand new way. a never ending jouney to be together. すべてを導いて Shining ray Shining ray ! Find your brand new way. 未来の物語を描こう 新しい風にすべての思い乗せて 今、、 Shining ray ! Find your brand new way. a never ending jouney to be together. どこまでも追いかけて Shining ray Shining ray ! Find your brand new way. a never ending jouney to be together. すべてを導いて Shining ray |
マリアの爪痕 |
マリア 愛して 死ぬまでだまして マリア 白い肌に 爪立ててもう一度 ネオンの海に Dive 溺れてくペシミスト 何もかもかりそめの言葉 赤い唇誘って 一夜限りの Dance 天使のレプリカント? わだかまりからまわりすべて あの夜に淫れて溶けた 君の肩に 微笑むマリアのタトゥー 君を抱けば 今生きてると思えた 夜を迎える度 蘇る マリア 愛して 死ぬまでだまして マリア 白い肌に 爪立ててもう一度 うたかたの恋じゃなく 本当の愛を求めて 今でもまだうずいてる 胸にマリアの爪痕 慣れた息づかい 君は蛇使い 花びらは濡れたままひらく 欲しがる僕は餓えたまま 君の肩に 微笑むマリアのタトゥー 君を抱けば 愛に触れた気がした 朝に消えた女神 夢幻? マリア うつろな 世界に 君だけ マリア 白い肌に 爪立てて 描いた マリア 愛して 死ぬまで だまして マリア 白い肌に 爪立てて もう一度 霧の様な世界で 一つだけの真実 君の残した傷跡 それはマリアの爪痕 |
霞ゆく空背にして |
霞ゆく空背にして 僕はもう振り返らない 二度と逢えないとしても 君と逢えた めぐり逢えた 奇跡を抱きしめられたら 不思議にこの不安は消えるから 錆び付いたフェンスに登って 明日さがした 新しい自分を見つけたくて 少しだけ早い粉雪 指に溶けて 胸にしまい込んだ傷にしみた 口づけて 愛し方 教えてくれたなら 忘れ方も 教えてよ 霞ゆく空背にして 僕はもう振り返らない 二度と逢えないとしても ためらいのない 想いだけが ただ一つあればいいから 春を待たず 新たな旅に出よう 僕の考えは間違いと 自分隠した 正しさが何かもわからずに 流した涙の数だけ 君を愛してた これだけは言えるよ間違いじゃない ひび割れて 色褪せて やさしさが生まれて 君がいたから 勇気は育つと思える 霞ゆく空背にして 僕はもう振り返らない 二度と逢えないとしても 君と逢えた めぐり逢えた 奇跡を抱きしめられたら 不思議にこの不安は消えるから かじかむ心見つめて 痛みと迷いの中で 強さの意味を見つけよう ためらいのない 想いだけが ただ一つあればいいから 春を待たず 新たな旅に出よう |
Rainy 〜愛の調べ〜 |
君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる 二人で 輝きながら 確かな 愛を育てたよね 最後の言葉になるけれど 捧げたい この唄を、、、。 一月の雨に濡れ 街を歩いた ゆきかう人々は 誰も忙しそう びしょ濡れの背中まで 泣いてるみたい? 一人にしておいて、、、もうすぐ寒い冬が終わる 君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる 寒い夜 君とよく 唄ったあの唄 今も覚えてるよ 灯りは消したまま 寂びたギター 暗い部屋 外は今日も雨、、、 君を失った今、、、誰のために唄えばいいの? 君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる どれだけ 記憶辿っても どれだけ 時間が過ぎても こんなに 忘れられないくらい 愛したのは君だけ、、、、。 このまま 時間を止めて 悲しみ 涙 枯れるまで もう一度 今心の声を 愛の調べに乗せて、、、、。 君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる どれだけ 記憶辿っても どれだけ 時間が過ぎても こんなに 忘れられないくらい 愛したのは君だけ、、、、。 二人で 輝きながら 確かな 愛を育てたよね 広がる 雨上がりの空に 僕の明日が見えた、、、、。 |
餓えた太陽 |
餓えた太陽 灼きつける ワイセツな密室ジャングル 熱い吐息 むせかえる モザイクも破り捨てて 背中にそっと口づけ わずかな天国を楽しむ 灼熱の汗に抱かれ 熔けて ゆきたい 淫らに 乱れて 満たして 狂わせてくれ 何もかも壊してくれ 今さら 愛なんて 欲しくないから 一時の快楽だけ 与えてくれ 君の胸で… 真夏の月 照らされた 君のしなやかな curve 危険なほど 魅せられて 聞かせてオクターブの声 刹那に恋や愛は TABOO 神様も濡れるくらいに とけた君の迷宮に 堕ちて ゆきたい 激しく 優しく 切なく 抱きしめてくれ 燃えた身体でマスカレード リアルに 何度でも 犯しておくれ 飽きが来るまで見つめて 酔わせてくれ 君の Kiss で… 激しく 優しく 切なく 抱きしめてくれ 骨まで燃え尽きるまで リアルに 何度でも 犯しておくれ 飽きるまで 酔わせて 淫らに 乱れて 満たして 狂わせてくれ 何もかも壊してくれ 最高の麻薬 裸の女神へ 時々(たまに)でいいからずっと 生かせてくれ 君の中で… |
Legend of〜 |
オーロラの中 天使が一人 地上に舞い降り 夢人達を生み出した 何ひとつもないこの大地 未来を育てる アダムとイヴを見守り続けてきた やがて二人は 愛を覚えて 伝説となって 時代を作る母となり 語り継がれ そして父となる 聖なる調べという名の本のページがまた増えていく 気まぐれな天使は 羽を休める暇もなく やがて天使が 神となるまで オーロラの中 天使が一人 地上に舞い降り 夢人達を生み出した 何ひとつもないこの大地 未来を育てる アダムとイヴを見守り続けてきた 気まぐれな天使は 羽を休める暇もなく やがて天使が 神となるまで ☆ 伝説の夢人達の心の中に無邪気に微笑む天使が生きている なのに君が僕の横にいないどこにいるの? 多きなる彼方の ☆繰り返し×4 True Draem I Feeling In My Heat 夢の伝説は終わらない |